利賀川釣行
どうも。かますでございます。
先日、富山県南砺市にある利賀川へ釣りに行きました。富山県内でも非常に釣り客の多い川です。
ですが、多くの人が入っているのに魚影がかなり濃いです。いかに早く場所を取るかがカギになると思います。
川幅もそこそこ、水量も多く、フライやルアーに向いている河川だと思います。
実際、狙いたくなるようなポイントがそこら中にあり、魚が沢山泳いでいます。
そんな狙いたくなるようなポイントへ実際にスプーンを入れてみると‥
一発目から
割と良いサイズ。体高もある立派なイワナ。
一発目から釣れたので爆釣するかと思いましたが、その後は続かず上流へ進む。
スプーンでなかなか乗ってこないのでルアーチェンジ。
スピナーで攻めてみる。
すると‥
またしても良いサイズ！
魚は多いものの、なかなか釣れない。しかし、型が良いです。
さらに上流へ進んでみると巨大な堰堤が‥。
ここで足止め。
堰堤の水たまりにスプーンを投入。
少し小さいですが釣れました。
このあともう1匹釣れましたが写真を撮り損ねました‥。
堰堤から上は行くのが面倒だったので下流へ移動。
上流と比べ、反応がイマイチ。
帰ろうと思っていたところ‥
少し小さいですが釣れました。
かなり疲れたので釣り終了。百瀬川も行きたかったのですが、体のことを考えて帰宅。
利賀川が非常に人気のある河川だと言うことは聞いていましたが、人気である理由がよく分かりました。
思わず狙いたくなるようなポイントが多い上に、魚影が濃い。非常にワクワクが止まらなかった釣りでした。
退院後のイワナ釣り
どうも。かますでございます。
退院後のリハビリも兼ねて富山県西部のとある渓流へ。
入院中は全然体を動かしていなかったので少し歩くだけでも息が切れる‥。
息を切らしながらもいつも行ってたポイントへ。
3gのスピナーを投げてみると‥
22㎝程のイワナ！その後も立て続けに
アベレージ20㎝越え！非常に楽しい釣行になりました！！
イワナが釣れたのはよかったのです！
しかし、入院前と比べて体力が全然ない状態でしたので他にも行きたいポイントがあったのですが、体力の限界で行けず‥。さらに家に到着した途端、体力の限界で体が全然動かなくなりました。
退院後なのでもう少し余裕を持ったリハビリをしなければいけませんね。
今の私には渓流釣りは早かった気がしました。
人の変化
どうもかますです。
大学時代の友人に変わった奴がいる。
この記事では、その友人をK君と表現する。
他の友人（以下C君と表現する）によると最近、K君の素行が非常に悪いらしい。
そして先日、C君からK君の事で相談を受けた。
C君とK君は先日、BBQをしたそうだ。その際、C君の従兄弟もそのBBQに参加したらしい。そこで事件は起きた。
K君が初対面のC君の従兄弟に対して、いきなりキツい下ネタトークを展開したのである。
C君の従兄弟は引いているのにも関わらず、そんなことはお構い無しに話し続ける。
C君が注意しても、K君は下ネタトークを辞めなかった。
そして、下ネタトークの最中。K君は、C君の従兄弟に今まで彼女がいない童貞だという事実を知ったのだ。
その途端にK君は自分の恋愛や性行為の体験談を誇らしげに語り、C君の従兄弟に対してマウントを取り始めたのである。
流石にこれはまずいと思い、C君は話題を学生時代の部活動にシフトさせた。
しかしこれが更なる災いを引き起こす事になる。
偶然にもK君とC君の従兄弟は学生時代、陸上部に所属をしていた。そして、両者円盤投げをやっていたのである。ここでK君はまたC君の従兄弟に対してマウントを取ろうとするのである。
C君の従兄弟が公式の大会で出した記録のことについて話をしているのに、K君は練習中に出した非公式の記録でマウントを取ろうとしていた。
しかし、K君はうまくマウントを取れないと思ったのか、また下ネタトークをし始めたのである。
そして、再び始まった下ネタトーク。
K君はC君の恋愛事情、性事情についてC君の従兄弟の前で笑いながら暴露するのである。
そして、C君の人格をC君の従兄弟の前で否定し、馬鹿にするのである。
そして、変な空気になった。まずいと思ったC君はC君の従兄弟の趣味であるキャンプの話にシフトさせた。
BBQ終了までなんとかC君の従兄弟の趣味に関する話が続いた。色々あったが、いい感じで終わりそうだとC君は思った。
しかし突然、K君がBBQの終わり際に女に金を使えとC君の従兄弟に自分の価値観を押し付け始めたのである。
これに対し、C君の従兄弟は趣味にお金を使いたいと言った。それにも関わらず、K君は女に金を使えと言い続ける。
C君は堪らず、BBQを強制終了させた。
という話をC君から聞いた。C君からはK君と今後どう付き合っていくか悩んでいるとのことで相談を受けたのである。
大学時代人柄が良く、友人も沢山いたK君だったが、良い意味でも悪い意味でも人は変わってしまうものだと、私は思わされました。
